誰でもなる病気〜白内障になって知ったことは・・・・
私が白内障になった時の話をします。
誰でも年をとればなる眼の病気だけど、かなり厄介な病気です。
手術をすればいいってもんじゃないですよ。これは!
①白内障のきっかけ
・南国へ良く旅行に行って太陽の光を浴びていたこと。
・インスタの撮影でライトを使用して眩しい光をしょっちゅう見ていたこと。
・パソコンやスマホを凝視して見ていて、眼がドライアイになっても眼科の先生の言うことを守らず眼を大事にしなかったこと。
以上のことが原因で、白内障に早期になってしまったキッカケだと思います。
歳を取れば誰でもなるが、これはかなり大変な病気です。
②手術前の状態
仕事していた時は白内障と老眼と乱視で、私の眼はかなり酷かったです。
人の顔が見ずらかったし、近付かないと誰だか見分けが付かないほどでした。
大体は姿の枠や歩き方でわかったけど・・・
仕事はしずらいと想像すると思いますが、意外と慣れていることを毎日してるのでそんなに不便はなかったです。
新しいことをするなら別だけど、毎日同じことをしているとできるもんだと感じてました。
③手術を決める為にしたこと
仕事を辞めてから白内障の病院探しを3週間かけました。
YouTubeで調べたり、口コミを参考にしたりなどですが。
口コミはいいことより、悪いことを重点的に調べてました。
知り合いの親が手術で失敗して失明したことを聞いたので不安があったんです。
医師の意見は聞いてない素人の話しなので信用できるかどうかも定かではないですけど、、、やっぱり不安です。
そんなこともあり、3週間もかかってしまいました。
病院選びのコツは、信頼できる先生からのご紹介がいいと病院の先生が言ってたことを以前聞いたことがあります。
しかし、私には信頼できる先生がいません。
もしいたらその先生にやって貰った方が安心できると思うのですが・・・
眼科は眼科専門医じゃないといい先生もわかりません。
私が選んだ病院は安心できるいい病院です。
先生が自ら手術して診察もずっとしてくれて、スタッフも感じが良かったです。
手術前の検査も説明も丁寧に時間をかけキチンとしてくれました。
*「森山眼科クリニック」西国立駅から7分、立川市羽衣町にあります。
④手術後
白内障の手術は成功してしっかり術後のケアーの説明もしてもらいました。
私の症状の術後のことになりますが、
白内障と乱視は良くなりました。
飛蚊症と老眼は治らないことがわかりました。
眼の病気の箇所が白内障とは違うみたいです。
私のレンズは単焦点レンズで保険適用にしてもらいました。
今思うと2焦点レンズでも良かったかなあと思いますが、後悔はないです。
レーザー治療は避けました。
レーザー治療の医師は変な病院が多いから辞めたのが理由です。
高額医療だったり保険が効かないとか、、
眼が落ち着くまで6ヶ月ほど見たほうがいいと言われ通院しました。
3ヶ月間は飛蚊症の表情のミトコンドリアみたいなモワモワが落ち着かなかったです。
その後は少し減って、でもなくなりはせずモワモワはあったので別の医師にも見てもららいました。
「綺麗に手術できてますよ」と言われ、手術した先生と同じく飛蚊症のことを言ってたので、これ以上は欲を掻いてもしょうがないと諦めました。
これ以上、飛蚊症が増えないように注意したいと気持ちを切り替えることにしました。
今後は眼の他の病気にならないように気をつけて大事にしていかないと思ってます。
通院用に家から通院できる病院も決めておいたので、今後は先日見て貰ったクリニックで定期検診をするようにしてます。
⑤経験から伝えたいこと
他の病気とは、眼を大事にしないとなってしまう怖い眼の病気です。
緑内症や網膜剥離などの失明だ。
これだけはなりたくないので、白内障の経験をきっかけに眼を大事にしたいです。
白内障は想像以上に恐ろしい病気です。
術前も術後もです。
もう以前の健康な眼には戻りません!
⑥皆さんにして欲しい眼のケアー
これを読んだ皆さんには、若くしてそんな病気にならないように
眼も定期検診をしてほしいです。
⑦YouTubeの情報はとっても役に立ちます。
私が参考にしたユーチューバーは真鍋先生の「真鍋眼科」と眼科医 平松類先生の「二本松眼科病院」です。
術前も術後も大変良いアドバイスを頂きました。
きっとあなたの症状に合う先生がたくさんいる筈です。
YouTubeを参考にするも良い案だとオススメします。
あなたに合う先生の言葉が1番おすすめです。
ドライアイだってヤバい病気ですからね。
今後も眼を大事にして下さい。
パソコンやスマホもかなり眼に負担をかけます。
ちゃんと定期検診しましょう( ◠‿◠ )